翡翠色の・・・ HARU
手摘みも終盤戦を迎えました。 「ゆめわかば」「やぶきた」の摘採が終了し、ただいま白茶『白瑠 (HARU)』に取りかかっています。 【手摘み】 自然仕立て=野木園「ふくみどり」を一芯二葉で手摘み。   […]
初釜炒り・・・ 二匹目のドジョウ ?
手摘み『ゆめわかば』で初釜炒りを行いました。 蒸し製で好結果が出たので、こちらでも工程に変化を加えます・・・ 二匹目のドジョウがいるか? 【萎凋】 初夏の日差しの中、日光萎凋に取りかかります。 […]
紅茶『白鷺』台湾春茶 Part 4
手摘みした台茶17号『白鷺』の紅茶づくりが始まりました。 雨中の手摘みから一夜明ければ 久し振りの晴れ。紅茶づくりが始まりました。 【日光萎凋】 屋内萎凋で露の切れた生茶葉を改めて天日干しします。太陽高度の […]
大葉種「台茶8号」 台湾春茶 Part 3
紅茶用品種 台茶8号・・・ 初対面です。 もともとはアッサム種に由来する品種で「大葉種」と呼ばれています。 【台茶8号茶園】 桃園市街を見下ろす丘陵にある比較的新しい茶園では摘採・製茶が終了したばかり。園主 […]
結果オーライ?
好みではない狭山品種なのですが・・・ 『琥白』用に「ほくめい」を再製しております。 【仕上げ】 種子親が「さやまみどり」ゆえ大きな期待を寄せられたものの 煎茶では苦渋味が強く、醗酵系には萎凋香がイマイチと […]
平成30年最後の合組
平成最後の大晦日 今年最終の合組です。 ラストは『琥白』でした。パッキングと販売は来年になりますが・・・ 【合組工程】 使用するのは「ふくみどり」「ほくめい」「さやまみどり」の3品種6品目。 […]
『明前 梵浄山翆峰』
希少な中国産の緑茶をいただきました。 心樹庵の米山さんから贈られたもので、産地は貴州省となっていました。 【パッケージ】 中国未体験の私にとって貴州省の茶も『梵浄山翆峰』という名も初体験です。 […]
狭山紅茶の評価会・求評会
狭山限定「和紅茶フェスティバル」でしょうか? 毎年開催されている求評会ですが、昨年より入札販売会も実施されています。 【外観の拝見場】 会場は埼玉県茶業研究所、総出品数は48点。「さやまみどり」から「おくは […]
岩茶三昧
久し振りに「岩茶」を味わう機会に恵まれました。 台湾烏龍茶の最高峰「東方美人」から踏み込んだ半醗酵茶の世界ゆえ、中国大陸の「青茶」は未だ 未知の世界です。 【武夷岩茶 老水仙】 六月「吉田山大茶会」で知り合 […]
琥白「ふくみどり」~ Japan Tea Festivalに向けて part3
Single Origin 琥白「ふくみどり」を用意しました。 微醗酵茶『琥白』は5品種、仕上品5~10種類の合組にて製造しています。今イベントでは「むさしかおり」同様、単品物を出展します。 【再製工程】 […]