新茶手摘み ~ ふくみどり白茶

フランスで日本茶を販売しているBen Neptunienさんがお見えになりました。白茶の製造に立ち会いたいとの事でしたので、お手伝いいただきました。

新茶手摘み ~ 野木園やぶきた煎茶

煎茶で最も構成比率の高いの中心品種といえば「やぶきた」をおいて他にありません。「やぶきた種は萎凋に向かない」との芳しくない評価が一部にはあるけれども、少なくとも狭山の「やぶきた」には当てはまらないと感じています。特に野木園やぶきたは萎凋香の有無で評価が全く変わります。香りだけでなく、味にも大きな差が生じます。

新茶手摘み・萎凋香体験 ~ 煎茶ふくみどり

女子栄養大学、金子嘉徳教授とゼミ生30名の皆さんが茶摘み体験に参加されました。ふくみどり生茶葉から生じる萎凋香はほとんど果実のよう・・・!台湾やスリランカのものと比べ、葉肉の薄い日本茶品種は萎凋香の発揚が極めて早いので、新茶の理解には有効な体験だと思います。

新茶手摘み ~ 釜炒り製ゆめわかば

手摘み二日目、芽揃いが均一な区画を求め、ゆめわかば野木園に取り掛かります。品種固有の乳香の奥に、明らかな果実香が響きます。このうえなく透明度が高く、濃厚な味はこの品種で初めて体験するのど越しです。台湾研修の成果でしょうか?

新茶初摘み ~ 釜炒り製ふくみどり

令和6年度の新茶摘採がスタート、第一弾は「ふくみどり」野木園・・・ 釜炒り製微醗酵茶に加工します。美しい荒茶が誕生しました。渋みのない、ドッシリとした味。なにより鮮烈な花香が嬉しい! 幸先の良い新茶のスタートとなりました。

新芽の生長

狭山新茶の季節、一面に新芽の若緑色がそろい、初摘みが直前に迫ってきました。この5日間の生長には目を見張ります。今週中にも手摘みが始まりそうです。

台北 ~ 台湾桃園 烏龍茶研修 Part4

台湾最終日は台北市内へ。迪化街近郊の古い町並み、ランドマークの「台北101」・・・ かって原宿にあった、同潤会青山アパートメントを思い起こす集合住宅を発見しました。土産に購入したパイナップルケーキは”Formosa” = 蓬莱島にふさわく、台湾らしい煌びやかなパッケージが好評でした。

青心ターパン ~ 台湾桃園 烏龍茶研修 Part3

麗しき台湾烏龍茶「東方美人」の主材料「青心ターパン」の烏龍茶。微動だにしないほどにドッシリとした滋味に支えられ、口中には花香と果実香の入り混じった、鮮やかな香気が響きます。完璧な醗酵技術のなせる技でしょう! 華やかな烏龍茶が仕上がりました。

金萱 ~ 台湾桃園 烏龍茶研修 Part2

台湾桃園、長生製茶廠での研修・・・ 台茶12号「金萱(きんせん)」の烏龍茶製造です。この日は、この日は摘採時も萎凋時も花曇りで、烏龍茶製造には最高の条件がそろっていました。完成した荒茶には、品種固有の乳香があり、その奥に花香がかおり、シナモンフレーバーが口中を支配します。最高の烏龍茶製造に立ち会うことができました。

台湾桃園 烏龍茶研修 Part1

昨年に引き続き、台湾の桃園にやってまいりました。前年度つくった醗酵茶の批評をもらい、指導を仰いでいます。例年かなり厳しい評価ながら、今回は初めてお褒めの言葉をいただき、まさに有頂天です。