霞野 あららぎ袋

気温の低下と共に萎凋香が実力を発揮をする季節・・・ 霞野の合組が急がれています。   【霞野外観】 萎凋香の煎茶であること・・・ 入間市根通り地区の栽培であること・・・ ハサミ摘みであること・・・ 合組み品であ […]

琥白の合組

今年度産の原材料に切り替わって一ヶ月が経過・・・   例年以上に琥白の動きが活発です。   【合組開始】 琥白は全て荒茶単品ごとに仕上げ・火入れ処理を施し、合組を行います。クラフト紙に微醗酵茶単品仕上 […]

銀木犀

秋空の下 店庭の一角より芳香が漂って来ます・・・   植木場で銀木犀が花の盛りを迎えています。   【銀木犀】 小さな花が枝の左右対称に密集する 個性的な咲き方・・・     【銀 […]

常滑焼「高資」急須

接客用に常滑焼の急須を新調しました・・・    銘は「高資」少々小振りな朱泥急須です。   【高資 朱泥急須 】 高資窯といえば日本茶インストラクター協会認定の白泥やオスカル=ブレケル氏愛用の黒色が一 […]

微醗酵茶「ほくめい」

琥白用の荒茶再製が順調に進行中・・・   今年度製茶した「ふくみどり」「さやまみどり」「むさしかおり」そして「ほくめい」の微醗酵茶たち・・・   【ほくめい微醗酵茶】 後味に渋味が残るため、煎茶ではさ […]

ジャパンパビリオン出展

ラトビアで開催された「Riga Food 2020」に萎凋香狭山茶が出展・・・   恒例の国際見本市の「ジャパンパビリオン」にて煎茶 清水昔、微醗酵茶 琥白、 白茶 白瑠 が試飲・紹介されました。   […]

秋新茶

夏と秋の二つの表情を持つこの季節、季節限定商品「秋新茶」発売です。   長雨の梅雨、低温多湿の夏、猛暑の残暑さまざまな顔をした夏が過ぎて行きます。   【「秋新茶」外観】 さわやかな初夏に誕生した茶は […]

掛け紙「はぎ」

中々 秋の風情には ほど遠い毎日ですが・・・    店舗では季節の模様換えが済んでおります。   【掛け軸「はぎ」】 原画は「茶を淹れて さゆれる萩を しみじみと」来子耿太(くるすこうた)作の俳画・・ […]

令和2年度産「琥白」仕上げ

いつもより早いけれど、琥白用荒茶の仕上げに仕掛かります・・・      例年なら切換えは中秋以降なのに、TV放映の影響は大きいようです。   【ふくみどり荒茶】 生産量が一番多く透明感のある […]