富士山眺望

「茶と富士」といえば静岡を連想しますが、茶産地狭山からも遠望することができます。 大気の澄んだこの季節、毎日のようにその容姿を現します。   【夜明けの富士】 武蔵野からは奥多摩の青い山々の彼方に 神々しいばか […]

部分日食

久し振りに国内で日食がありました。 大阪の友人から曇天で観られずとの連絡があったものの、さすがに冬の晴天率日本一の埼玉です。   【撮影風景】 年間を通じ太陽高度が最も低い季節・・・ 建物のヒサシにも強い北風に […]

月と金星

一月二日早朝 月と金星が大接近しました。   見かけ上 月と金星が近づいて見えるのは決してめずらしい事ではありませんが・・・    【月と金星の大接近】 撮影:‎2019年‎1‎月‎2‎日 6:25  […]

平成30年最後の合組

平成最後の大晦日 今年最終の合組です。 ラストは『琥白』でした。パッキングと販売は来年になりますが・・・    【合組工程】 使用するのは「ふくみどり」「ほくめい」「さやまみどり」の3品種6品目。   […]

茶園の冬越し

「年末大寒波襲来!」気象予報でのアナウンスです。 日本海側で大雪を降らせる強い季節風の季節がやってきました。   【白髭茶園】 東南角に雑木林が広がる手摘み専用の野木園。手前が「やぶきた」奥は「みなみさやか」・ […]

蒸し製「むさしかおり」

今年の再製作業も最終盤。蒸し製「むさしかおり」の火入れを行いました。 卸売りでの引合いが多いこの品種、今回の仕上げは小売り用です。   【むさしかおり茶園】 入間市上谷ヶ貫にある市川喜代治氏の茶園・・・ 青鶴茶 […]

『明前 梵浄山翆峰』

希少な中国産の緑茶をいただきました。 心樹庵の米山さんから贈られたもので、産地は貴州省となっていました。   【パッケージ】 中国未体験の私にとって貴州省の茶も『梵浄山翆峰』という名も初体験です。   […]

一足遅れの冬へ

やっと秋から冬へ切り替わったようです。 暖冬予報が当たり、木枯らしが吹かないまま十二月を迎えました。   【もみじ】 12月4日 店庭のもみじ。週始めには まだ色を留めている葉も見うけられました。   […]

狭山紅茶の評価会・求評会

狭山限定「和紅茶フェスティバル」でしょうか? 毎年開催されている求評会ですが、昨年より入札販売会も実施されています。   【外観の拝見場】 会場は埼玉県茶業研究所、総出品数は48点。「さやまみどり」から「おくは […]

琥白用「ふくみどり」火入れ

年の瀬を前に再製のラストスパートです。 今日は琥白用の火入れを行いました。   【焙茶機での火入れ】 台湾製の機械で「バスケットファイヤ」式の火入れを施します。原材料は入間市新久地区で栽培された「ふくみどり」。 […]