狭山茶 茶香服

さいたま市に残る古民家で狭山茶のトークセッションと茶香服が開催されました。

 

さいたま新都心駅より徒歩10分・・・ 新都心のド真ん中に位置する古民家・・・ よくぞ残されたものです。

 

【ギャラリー樟楠(くすくす)】

長屋門をくぐれば会場のギャラリー・・・ 展示テーマは「茶季茶刻」・・・ 展示物も参加イベントも喫茶も全てが茶にまつわるものばかり。

 

 

【展示品】

カップ 急須 ポット 片口といった陶器、コースター 盆などの木工品、茶さじ 茶筒etc.の金属製品まで全てが茶関連の作品ばかりがそろえられました。

 

 

【茶香服解答用紙】

特長が把握しやすい資料茶として、火入れ香煎茶『咲玉』・萎凋香煎茶『霞野』・微醗酵茶『琥白』・手摘み微醗酵茶『琥白Platinumみなみさやか』の四種類を備前屋で用意しました。

 

 

【茶香服本番】

予備審査として資料茶を試飲したあと、すぐに本番・・・ 参加者みなさんの真剣な取り組みが伝わってきます・・・ 全問正解者は三名でした。

 

 

【ギャラリーエントランス】

午後5時すぎ 会場を後にします。冬至が近づいており、日暮れの早いこと・・・ そういえばクリスマスシーズンでイルミネーションの季節でもありました。

 

 

狭山茶専門店 備前屋 清水敬一郎