明けましておめでとうございます

本年もよろしくお願いいたします・・・    本日より、令和四年の営業を始めました。   + 新規カテゴリーを追加 【備前屋本店】 店舗は正月の装い一色・・・ 出窓の絵画も、新年の幟も墨絵画家 又野龍也 […]

正月新茶+あららぎ袋とマンホールカバー

日本テレビ放映『まんが日本昔ばなし』の作画家で墨絵画家 又野龍也氏・・・   日高市在住であり、縁あって様々な狭山茶包材のデザインをお願いしています   【あららぎ袋】 武蔵野の手摘み風景をデザインし […]

ジャパニーズ ティー セレクション パリ 2021

パリで開催された 日本茶コンクール審査結果の発表・・・    「紫にほふ 釜炒り製緑茶」が玉緑茶部門金賞を受賞しました   【審査結果】 通常ならば3次審査後に受賞茶が決定するのですが、COVID-1 […]

霜の朝

寒波襲来、早朝 真っ白な茶園が出現しました   充分なお湿り、暖かな日々と長い紅葉の時季、そして木枯らし一号の発表もない穏やかな秋でしたが・・・   【やぶきた園】 茶畝の所々には、紅葉の名残りがみら […]

TOKYO TEA PARTY 2021

昨年は開催が見送られた日本茶AWARD・・・    TOKYO TEA PARTYも二年振りに開催されました   【代々木公園】 会場は JINNAN HOUSE・・・ 久し振りの原宿   […]

ユネスコ無形文化遺産「細川紙」

台湾製の火入れ機「焙茶機」に使用する和紙を手漉きの「細川紙」に交換しました。熱の対流がキーポイントゆえ、通気性の良い和紙は最適な素材です。「細川紙」は長い繊維による強靭さが特長ゆえ、耐久性能の確認が楽しみです。

波佐見焼 片口

長い間待っていた茶器が ついに納品されました   2017年11月に窯元を訪問して以来ですから、4年間待ちました   【波佐見焼 白磁 片口】 Web で購入し、10年以上愛用していた片口があります。 […]

狭山白茶『白瑠 紺色』

今年度産白茶を『白瑠紺色(はるこんいろ)』として発売します   毎年白茶の製造を手掛けていますが、今年度産はいつもとは違う風情・・・   【外観】 白茶の製造工程は萎凋と乾燥だけ・・・ それゆえ 萎凋 […]

品評会出品茶の再製

品評会で落札した出品茶の再製に取りかかりました・・・    出品茶はそのまま使用することが多いのですが、今回は特別です。   【荷姿】 以前は茶箱が使用され、本体と蓋を止めるテープ上に封印がありました […]

限りなく皆既に近い半影月食

興味をそそる上手なネーミングだと思います・・・   晩秋の夜空を彩る天文現象を期待していたのですが・・・   【半影月食】 撮影:令和3年11月19日 17:55  高橋製作所50㎜屈折望遠鏡 (fl […]