生の味『荒茶(あらちゃ)』

気温が低く、雨の少ない六月から一転、本格的な梅雨の季節を迎えました。外気温が上がってくると、飲み物の嗜好が変化します。   緑茶にとって 新茶期特有の鮮度ある香気が薄れ、香味に物足らなさを覚える季節です。 この […]

明前 黄山毛峰

中国産緑茶を贈っていただきました。清明節の前に摘まれた極上の品。香気を望むなら台湾製烏龍茶だけれど、香味なら中国産緑茶かな・・・? 昨年 茶文化研究家 湯浅薫氏にいただいた『習近平の龍井茶』に中国緑茶の魅力を教えられ、「 […]

映画『花戦さ』

茶とは無縁と思っていた「生け花」の世界・・・ 実は この上なく深い関係にありました。 久し振りに映画を楽しんできました。タイトルは『花戦さ』。野村萬斎が『華道家元池坊』の初代を演じ、織田信長が中井貴一、豊臣秀吉に市川猿之 […]

白棒

今シーズン最後の新茶商品が仕上がりました。その名も『白棒』。とりたてて特殊なものではないけれど、30年以上ご用命をいただく、特別な商品です。   くき茶ながら、原材料は茶葉が緑に色を返す前後の、摘採の早いものば […]

釜炒り製『むさしかおり』微醗酵茶

こちらも期待通り・・・ いや それ以上かもしれません。蒸し製の煎茶と同じ原葉で製茶した釜炒り製微醗酵茶です。   一番茶製造後の作業もほぼ終了。あわただしかった日々も一段落しました。 新茶の業務をぬって製茶した […]

荒茶値付け

今年度の一番茶は終了したけれど、ある意味 最も大切な作業が始まりました。 入荷した荒茶の値付けです。   現在直接取引にある生産家は十数軒。生産された荒茶は全て備前屋で購入する形態です。 私達は 個々の生産家の […]

期待のNewcomer『むさしかおり』

一番茶の製造はほぼ終了。後は 碾茶用の摘採を残すのみとなりました。今年度最大の収穫は ひょっとして この品種かもしれません。 それは入間市 市川喜代治製『むさしかおり』。5月21日入間市上谷ヶ貫産、蒸し製の荒茶です。 & […]

釜炒り製「さやまみどり」

初摘みから3週間、狭山新茶も最終盤。 7年目を迎えた釜炒り製微醗酵茶づくりも終了間際です。   いつもながら新茶のトリを飾るのは「さやまみどり」。狭山で選抜され、昭和28年に登録された「茶農林5号」。「やぶきた […]

新茶 火入れ

昨日は雨天、本日は曇天で二日間 手摘みはお休み。残りはもう少しなのだけれど・・・。 一方、新茶の再製作業は急ピッチで進んでいます。     今、手がけているのは『白萩(しらはぎ)』。緑色に色を返す直前 […]

萎凋香 絶好調

5月3日より始まった自然仕立て「野木園」の手摘みが佳境を迎えています。 天候に恵まれ、ただ今萎凋香絶好調。   雨天の水曜日を除き、今日で9日目の手摘み。 低温で始まった 今期の新茶ですが、日ごとに気温が上昇。 […]