台湾製の火入れ機「焙茶機」に使用する和紙を手漉きの「細川紙」に交換しました。熱の対流がキーポイントゆえ、通気性の良い和紙は最適な素材です。「細川紙」は長い繊維による強靭さが特長ゆえ、耐久性能の確認が楽しみです。

長い間待っていた茶器が ついに納品されました   ２０１７年１１月に窯元を訪問して以来ですから、４年間待ちました   【波佐見焼 白磁 片口】 Web で購入し、１０年以上愛用していた片口があります。 […]

伊藤園のWEB配信メディア “CHAGOKORO” に掲載されました     今月初め 火入れ工程を中心に取材を受けていました   【取材風景】 新茶の季節ならば、手 […]

製作チーム プロデューサー氏からDVDが届けられました。   一昨年、備前屋でも野木園の手摘みと「琥白」製造の撮影が行われました。   【礼状・パンフレット・DVD】 早朝からの「ゆめわかば」手摘み作 […]

新茶を目前に控え、準備に勤しむ毎日･･･    手摘み用の籠・茄歴・ゴザを清掃し、手摘みに備えます。   【茄歴（かれい）】 微醗酵茶の萎凋・醗酵に使用する茄歴を清掃・虫干し･･･ 直径１２０cm、合 […]

常滑の作家 伊藤雅風展「茶を奏でる急須」が 開催されました。   会場の ギャラリー うつわノートへは、久し振りの訪問です。   【フライヤー】 古い洋館の落ち着いた風情の玄関ドアに掲示されていました […]

冬間近･･･ この時季にだけ活躍する火入れ機があります。   備前屋では茶の個性を引き出すため「ほいろ」を含め６種類の火入れ器機が活躍しています。   【火入れ機「ガラ」】 正式名称は「米沢式製茶火入 […]

シングルオリジンティー「紫にほふ」用に煎茶やぶきたの火入れ･･･  すっかり深まった秋、萎凋香煎茶の動きが顕著です。   【ほいろ】 電熱利用の小振りな「ほいろ」･･･ 燃料の移り香とは無縁、上部が開放されてお […]

接客用に常滑焼の急須を新調しました･･･    銘は「高資」少々小振りな朱泥急須です。   【高資 朱泥急須 】 高資窯といえば日本茶インストラクター協会認定の白泥やオスカル=ブレケル氏愛用の黒色が一 […]

SNS で「～チャレンジ 」というリレー投稿がブームなのでしょうか･･･    紅茶インストラクターの友人からインスタグラム「＃ 急須チャレンジ」というバトンが回ってきました。   【朝日焼 宝瓶】 […]