焙じ茶専門喫茶室『櫻井焙茶研究所』にて
焙じ茶専門の喫茶室『櫻井焙茶研究所』を訪問してきました。一度は行ってみたいと願っていた喫茶室。日曜日ということもあり、滞在中ずっと満席でした。スタッフの接客態度や動き方には感銘を受けました。大いに見習いたいものです。
京都吉田山大茶会
恒例となった京都吉田山大茶会、今年も参加してまいりました。天候に恵まれ、多くの方に今年度の狭山茶を振る舞うことが叶いました。『紫にほふ微醗酵茶ふくみどり』を初め、Single Origin 手摘み商品はほぼ完売・・・「驚きの成果!」です。
WANGTEA LAB×有記 ~ 台湾春茶研修 Part3
久し振りに台北の茶芸館で一服。訪れたのは『WANGTEA×有記』、文山包種茶をオーダー。最初に烏龍茶研修に来た時に試飲した茶種です。あれから8回目の台湾、ゆったりと時間をかけて味わいます。
水出し茶の人気投票
先般のイベントで、4種類の水出し茶を試飲いただき、お茶の好みを調査を行いました。得票数は 琥白 → 和紅茶 → ほうじ茶 → 煎茶の順で、蒸し製の茶に比べ、醗酵茶の得票が目立つ結果となりました。
氷川丸とカップヌードル博物館
平塚市にある技術センターでの研修に参加する機会があり、久し振りに横浜に行ってきました。中華街で昼食、カップヌードルミュージアム、そして山下公園。係留されている氷川丸は以前、父が勤務していた船なので、必ず立ち寄ります。
大大阪お茶会
1月恒例の「第6回大大阪お茶会」が開催され、出店してまいりました。知り合いや関係者と旧交を温めたりと茶縁が一層広がりました。いつも感じることですが、関西地区では白茶の需要が高いのでしょうか? 今回も『白瑠』『白瑠紺色』ともに完売しました。お立ち寄りいただいた方々、ありがとうございました。
炭火入れ見学会
年末前の恒例イベント「感謝祭」では、コロナウィルス禍後、最高の人出でした。工場見学では、実際に備長炭を使用してに加熱処理を施す『炭火入れ狭山茶』の火入れ工程をご覧いただきました。
ジャパンティーエクスポ’24
今回から名称が変更された『ジャパンティーエクスポ』に出店しました。毎年白茶を欠かさず購入される方もご来店。リクエストに応じて、テイスティング用に茶を淹れまくった2日間でした。
萎凋香アンソロジー(私香集)~ Japan Tea Expo に向けてPart3
萎凋香の粋を集めたアイテム集『萎凋香アンソロジー(私香集)』をジャパン ティー エクスポ ’24にて販売します。全て備前屋野木園手摘み、微醗酵茶・釜炒り製緑茶の一煎パック集です。
ルーマニア『国民の館』
『国民の館』は1,000以上の部屋があり、驚くほど巨大で壮麗な建造物でした。ブカレストで最高の観光スポットかもしれません。ルーマニア革命から四半世紀が過ぎた今、共産主義時代の東欧や、その指導者の存在を今に伝える歴史遺産としての価値は、計り知れないものがあります。