ジャパン・ティー・フェスティバル 2018
『ジャパンティーフェスティバル』が開催、二日間1,700名もの来場者で賑わいました。 前回までは紅茶の祭典でしたが、全ての茶種を対象にリニューアル。装い新たなイベントになりました。 【備前屋ブ […]
琥白「ふくみどり」~ Japan Tea Festivalに向けて part3
Single Origin 琥白「ふくみどり」を用意しました。 微醗酵茶『琥白』は5品種、仕上品5~10種類の合組にて製造しています。今イベントでは「むさしかおり」同様、単品物を出展します。 【再製工程】 […]
紫にほふ微醗酵茶「ふくみどり」の再製 ~ Japan Tea Festivalに向けて part2
ひょっとして今イベントにて、弊社の目玉になるかもしれません。 今年度製茶された中で、最も萎凋香が判りやすい微醗酵茶です。 【火入工程】 原材料は4月に手摘みされた「ふくみどり」。台湾製焙茶機に 小川町産手す […]
微醗酵茶「むさしかおり」の再製 ~ Japan Tea Festivalに向けて
来週末に開催の『ジャパン ティーフェスティバル』への出展茶の再製を始めました。 先ずは、昨年も『琥白』のシングルオリジンティーとしてラインアップした「むさしかおり」から。 【仕上げ】 栽培地は市川喜代治氏の […]
お茶祭り品評会 審査会
「彩の国さいたま第64回お茶まつり品評会」の審査会が開催されました。 埼玉県茶業協会主催の品評会で品目は普通煎茶と手もみ茶の2部門からなります。 【外観審査】 出品点数は普通煎茶61点、手もみ茶19点でした […]
「在来種」の再製
「やぶきた」が誕生し、茶園の品種化が始まってから約100年。狭山にもまだ在来種が残されています。 卸先から要請があり、在来種の再製を行いました。 【在来種 荒茶】 「在来」には品種物の実生と「ビンカ種」と呼ばれる本在来種 […]
フレシュ グリーン ティー コンペティション 2018
「良く蒸した・・・」がキーワードの埼玉県茶業青年団による品評会の審査会が開催されました。 狭山茶商工業組合の役員として審査員を仰せつかっております。 【外観審査】 正式名称は “Fresh Green Te […]
ミネラルウォーターの審査 part2
『ジャパン・ティー・フェスティバル2018』 使用水 第2回目の審査を行いました。 前回審査した6種類の内、好評を得た3点を選出。蓋碗・急須を用い「決勝リーグ」の開幕です。 【選出3銘柄】 左より 名 称 […]
ミネラルウォーターの審査
『ジャパン・ティー・フェスティバル2018』 事務局より「天然水」のサンプルが届きました。 この中から当日使用する水とテイスティングラリー出品茶を選ぶのが趣旨です。 【名水6種類】 左より 名 称 […]
新・旧 朝日焼
最新の朝日焼宝瓶と先代が使用していたものとを比べてみました。 現在の御当主は「十六世 松林豊斎」。先代が入手したのは40年以上も昔のこと。十五世 あるいは十四世の制作かもしれません。 【新旧の比較】 左が先 […]