三葉摘み最高級萎凋香煎茶『 若光(じゃっこう)』~ 大大阪お茶会に向けて

今週末に迫った『第7回大大阪お茶会』への準備を進めています

 

今回の目玉商品、三葉摘み最高級萎凋香煎茶『 若光(じゃっこう)』・・・

 

【若光】

備前屋が提供する最高品質の煎茶で、野木園の三葉摘みを原材料とします。今回は「狭山茶初取引」に出品された奥富雅浩製「やぶきた」を主体に使用。なにより出品茶には、ありえないほどの萎凋香をまとっています。これに組み合せるのは備前屋の野木園手摘み「ふくみどり」・・・ 日光萎凋をほどこし、この上なくフルーティーな萎凋香を持つ煎茶です。ちなみに、この「ふくみどり」を製茶したのも、やはり奥富雅浩氏です。寒い季節を迎え、熟成を極め、両者とも抜群の萎凋香を放っています。

 

 

【外観】

出品茶らしい、光沢のある深緑色の つややかな外観。三葉摘み(一芯二葉摘み)の外観は特別な品格をもっています。

 

 

【茶殻】

出品用の小型機で製茶した茶葉は葉切れが少なく、清潔感のある茶殻です。

 

 

【水色】

やや黄ばんだ黄金色の抽出液・・・ 萎凋を施した影響です。その代わり香気は絶品、野木園手摘み茶らしいビクともしないほどに濃厚な味がそれを支えます。飲み干せば、萎凋香の華やかな余韻がいつまでも口中に響きます。私の経験では、狭山煎茶の合組で「やぶきた」と「ふくみどり」は最高の組み合わせの一つです。「ふくみどり」は、ふんわりとした華やかで分かりやすい萎凋香を発揚します。これが味に定評のある「やぶきた」に対し抜群の相性を示します。今回の取り合わせでは両者ともに端正な萎凋香を持つだけに、これまでにないほど良好な内質を感じる三葉摘み煎茶が誕生しました。

 

 

狭山茶専門店 備前屋 清水敬一郎