雪の野木園

久し振りのまとまった雪の一日となりました

 

茶園に積もるほどの降雪は一昨年の2月6日以来です

 

【白髭やぶきた野木園】撮影:2026/02/08 10:12am

前日の夜半から降り出した雪により、茶樹の大部分は降雪に隠れてしまいました

 

 

【白髭みなみさやか野木園】撮影:2026/02/08 10:28am

アッサム種DNAを持ち、樹高が高く茶葉の大きなこの品種は雪にもめげません

 

 

【白髭いずみ新植園】撮影:2026/02/08 10:31am

10ヶ月前に新植したばかりの「いずみ」・・・ こちらもアッサム種DNAを引き継ぐ品種です。昨夏の歴史的な武蔵野の酷暑を耐え抜き、見事に活着しましたが、今度は雪の洗礼を受けています。ストレスの耐性を身に着け、大いなる萎凋性能を育んでほしいものです。

 

 

【白髭ふくみどり野木園】撮影:2026/02/08 10:23am

雑木林のすぐ脇にあり積雪量が少なく、小柄な茶樹にもかかわらず、雪から顔を出している茶葉が目立ちます。昨年の11・12月はお湿りが少ない冬でした。
例年、年明けの武蔵野では降雨があまり期待できないので、狭山茶にとって この上ない恵みの雪となりました。先般「土の上に積もるほど降った雪が、ゆっくり溶けてくれるのが最高」と野菜農家の人が話していました。他方、越冬する害虫が減る可能性もあり、茶畑にとってはありがたい存在です。半日降り続いた雪も正午頃には止み、道路や店の駐車場からは積雪が消えてしまいました。おかげ様で雪かきは不要となり、ゆったりとした日曜の午後を過ごすことができました。

 

 

狭山茶専門店 備前屋 清水敬一郎