所沢お茶フェス『喫茶来』

東日本最大級と称されるお茶イベントに出店しました

 

会場はKADOKAWAサクラタウン・・・ 3回の開催でした

 

【KADOKAWA】

巨大な客船を思い起こすようなKADOKAWAの建物

 

 

【サクラタウン】

屋外にはテントとキッチンカーが並びます

 

 

【屋内ホール】

ステージではイベントが企画されています。初日は『日本茶AWAWRD』の第3次審査が開催されました。参加を呼び掛けていたので、かなり大勢の参加者があったようです。

 

 

【備前屋ブース】

昨年は初日に雨があったので、今回は屋内出店を希望しました。入場者が回遊するので、ホールには人がギッシリ。一日中テイスティング用にお茶を淹れまくります。初日に使用した水はペットボトル2ケース+1本、12ℓのポリタンク2本、計60リットルでした。反響が大きかったのは微醗酵茶『琥白』と白茶『白瑠』ですが、Single Origin Tea『琥白ゆめわかば』『琥白Platinumみなみさやか』『紫にほふ微醗酵茶ふくみどり』が完売しました。特にテイスティングで高反応だったのは「ふくみどり」でした。柑橘系の萎凋香を気に入っていただけたようです。通常イベントでは醗酵系の狭山茶が主体ですが、時節柄持参した『炭火入れ狭山茶』が好評でした。テイスティング中に表情の変わる方が多く、萎凋香「さやまみどり」+ 備長炭の遠赤外線火入れによる 特別な「ほっこり感」が満足いただけたようです。

 

 

狭山茶専門店 備前屋 清水敬一郎