夏まつり高萩囃子

私達町内の夏祭り、高萩囃子が開催されました・・・

 

梅雨明け、夏休み初日、快晴の真夏日・・・ 最高の条件がそろいました

 

絵灯篭】

往時を忍び、一昨年より再開された絵灯篭に灯がともります

 

 

【山車】

午後5時、町内を引き廻された山車が祭り会場に帰ってきました

 

 

【高萩囃子】

日没までには、まだ間がある時間帯・・・

 

 

【高萩囃子 Part2】

演奏の始まりには、学生~二十歳頃の若手演者がそろいました

 

 

【高萩囃子 Part3】

定番のおかめが始まりました

 

 

【獅子

鋭い眼光の「獅子」が、父親に抱えられた子供の頭めがけて迫り出してきました・・・ 縁起担ぎの一幕

 

 

【酔いどれひょっとこ】

昨年から登場した、新たな面と夫婦「ひょっとこ」踊り

 

 

【外道】

こちらも昨年から登場、新しい面と衣装と踊りの「外道」ニューバージョン・・・ たくましい二の腕がユーモラスな踊りに良く似合います

 

 

【ひょっとこ】

こちらも新登場のひょっとこ踊り・・・ 山車のステージをフル活用しての即興踊りは、若い演者らしく軽妙で繊細、華やかな踊りです

 

 

【きつね】

祭りの最初と最後を飾る「きつね」・・・ スタートは若い演者が、トリはベテランが担当します。囃子連も最後の力を振り絞っての演奏、祭りのエンディングが迫ります。

 

 

【祭りのあと】

午後9時に祭りが終了。後片付けを行い、帰宅したのは10時半を回っていました。備前屋は居囃子の会場ゆえ、祭り提灯と絵灯籠には灯りが点っています。祭りの後のセンチメンタルな気持ちを慰めるような、あるいは猛暑の一日を無事に乗り切り「おつかれ様でした」と労われているような、温かみのある優しい明かりです。これにて今年の祭りは終了。武蔵野は本格的な夏の時季を迎えます。

 

 

狭山茶専門店 備前屋 清水敬一郎