今年最後のお茶イベント「喫茶来 TOKOROZAWA TEA FES 2024」に出店しました

 

埼玉県で開催される唯一のお茶イベント、今回2回目の開催です

 

【会場】開催地は「ところざわサクラタウン」今回は屋外での出店でした。

 

 

【屋内会場】

主に紅茶販売ブースが集中する屋内会場。ステージでは日本茶AWARD 2024三次審査が開催されていました。

 

 

【備前屋ブース】

茶のイベントとしては珍しい3日間の開催です。初日は、この時期に珍しく雨の一日となってしまいました。

 

 

【屋外会場】

2･３日目は好天に恵まれ、人出が回復。おかげ様で、萎凋香アンソロジー（私香集）と炭火入れ狭山茶は完売しました。

 

【備前屋ブース Part２】

ルーマニアのイベント” Comic Con ” 主催者 Mircea Muresan氏とパートナーが訪問してくれました。９月にブカレストで別れて以来の再会です。

 

 

【KADOKAWA】

11月ともなると午後5時過ぎには日暮れを迎えます。イベント終了後、会場のKADOKAWAには灯が点り、美しいたたずまいを見せていました。

 

 

【夕空】

KADOKAWAの反対側には夕焼けの残る西空が広がり、地平まで大気が澄み、二日月と金星が輝いていました。半月前、金星の傍に尾を引いた紫金山・アトラス彗星が観えました。それも遠い昔のように感じられるのも、深まってきた秋のせいでしょうか。3日間のイベントの最後を飾るにふさわしい情景でした。

 

 

狭山茶専門店 備前屋　清水敬一郎