ミュージカル アナと雪の女王

映画や コンサート、スポーツ観戦と違って、観劇の機会は希少です

 

久し振りのミュージカル鑑賞でした・・・

【「アナと雪の女王」劇場内ポスター】

開場はJR東日本四季劇場、演目は「アナと雪の女王」、 実は映画ですら観ていなかった作品で、知っているのは挿入歌 ”Let It Go” だけ・・・

 

 

【四季劇場】

千秋楽が近いという事もあり、平日にもかかわらず満員で、席は完璧に埋まっていました

 

 

【ステージ】

開演前のステージ・・・ 緞帳というよりスクリーンなのでしょう・・・ ここまでは撮影OKでした。

 

 

【チケットとフライヤー】

劇団四季すら初体験。ストーリーも知らず、予備知識も皆無といっていいほどなので、開演前にフライヤーを熟読しました。アナと雪の女王は姉妹で、二人が主人公であること。雪の宮殿はスワロフスキーのクリスタルガラスで装飾されていることetc.を学習しました。インターミッションの直前、私の唯一なじみの挿入歌はエルサのソロによって歌われました。それまで薄暗かった宮殿の装飾は一斉にライトで照らされ、瞬時にクリスタルパレスに変身します。舞台にはスモークが漂い、一瞬で水色のドレスをまとったエルサに照明が注がれ、伸びやかな声が響き渡ります。気づいたときには両腕に鳥肌が立っていました。なんて幻想的で鮮やかな舞台なのでしょう。ミュージカルでこんなに感動するとは想像もしていませんでした。素晴らしい体験です。それ以来、耳の奥では  ”Let It Go” がリフレインしています。

 

 

狭山茶専門店 備前屋 清水敬一郎