第4回ジャパンティーフェスティバル

新生ジャパンティーフェスティバルに出店してまいりました

 

先週末、日本茶業界屈指のイベントが開催されました。

 

【会場周辺】

今まで通り、浅草の地東京都産業貿易センター台東館で行われました

 

 

【会場入口】

主催者が交代した今回のイベントですが、名称もロゴも会場も従来通り・・・

 

 

【会場前】

開会前の静かなひと時・・・ オープン後は写真を撮る余裕もなくなるので・・・

 

 

【会場後】

新型コロナウィルス禍での中断を乗り越え復活した昨年から、入場者を500人に制限した一日3時間づつの2部構成に変更されました。入場券は早々にSold Outと なったそうで、二日間の総入場者数は2,017人とのこと。時間制限があるためか、今回は来場者が引けるのが割と早かったように感じました。もともと紅茶からスタートしたイベントだけに、セイロン、ダージリン、ネパールに加え、今回は和紅茶専門店も加わり、紅茶を取り扱うブースが圧倒的です。私はもっぱらテイスティング用の呈茶を担当しておりました。ティファールは稼働しっぱなし、持参したポット2本をフル回転させながら、一部あたり2リットルペットボトル2ケース(24本)を消費しました。私達のブースでは微醗酵茶と白茶が主体でしたが、実に多くの方にテイスティングいただきました。おかげ様で、琥白ゆめわかば・琥白ほうじ茶・琥白Platinumuみなみさやかが完売御礼の内に終了しました。

 

狭山茶専門店 備前屋 清水敬一郎