紫にほふ釜炒り製緑茶ゆめわかば ~ 大大阪お茶会に向けてPart2

今週末に迫ったイベントに向け、仕上げの追い込みです・・・

 

2022 ~ 2023 にかけて受賞した「釜炒り製緑茶ゆめわかば」の仕掛り中・・・

 

【釜炒り製緑茶ゆめわかば】

5月3日備前屋野木園手摘みを原材料としています

 

 

【仕上げ工程】

色沢に冴えない茶葉と軸を選別・・・ 全て手作業

 

 

【火入れ工程】

微醗酵茶同様、台湾製焙茶機で直火入れを施します。時間にして60分間ほど・・・ 何故か長時間の火入れを好まない品種です。

 

 

 

【表彰状】 左:日本茶AWARD2023 右:Japanese TEA Selection Paris 2022

2022 ~ 2023年 国内外2つのコンテストで受賞が叶いました

 

 

 

【紫にほふ釜炒り製緑茶ゆめわかば】

半醗酵茶の本場台湾では昨今 烏龍茶が飽きられつつあり、紅茶・釜炒り製緑茶に人気がシフトしているそうです。烏龍茶の香味がキツイのが理由だとか。弊社でも 釜炒り製緑茶は煎茶に通じるものがあると、主に女性達に人気があります。煎茶と微醗酵茶の中間に位置する狭山茶なのかもしれません。

 

 

狭山茶専門店 備前屋 清水敬一郎