木漏れ陽の曼殊沙華
500万本とも称される高麗郷 巾着田の曼殊沙華が見ごろを迎えつつあります
巾着田のエントランスには三分咲きとの表示がありました
【まつり会場】
なんといっても高麗川の河原沿いに4~5haもある自生地ゆえ、早場所では すでに見応えある風景が広がっています
【曼殊沙華】撮影:2023/09/24 7:31, FujifilmXT-2 + Macro Planar 60mm F2.8
空梅雨に加え、武蔵野では夕立すらない日照りの夏。それにもかかわらず、お彼岸にはきっちりと花を咲かせてくれました。
【曼殊沙華 Part 2】
花は雑木林の中にあるため、木漏れ陽により花の色が刻一刻と移ろいます・・・
【曼殊沙華 Part 3】
場所によっては、スポットライトに照らされたかのような花があったり・・・
【曼殊沙華 Part 4】
木漏れ陽を浴びた花々をバックに浮かび上がる花があったり・・・
【木漏れ陽の曼殊沙華】
天候や時間帯によって様々な表情を見ることができます。曼殊沙華の名所は数多あれど、雑木林の下にある群生地はとってもお洒落でフォトジェニック。スマホ以上にカメラで撮影している人が多く見受けられました。
狭山茶専門店 備前屋 清水敬一郎