昨今、 煎茶「白萩」を喫むことが多く･･･

 

連日の猛暑に、朝の一服には さりげない正統派煎茶が似合うようです

 

【定番商品チャート】

『白萩』はラインアップ中、最もニュートラルなポジションにある煎茶

 

 

【白萩外観】

原材料はすべて『根通りもの』･･･ 入間市新久・上谷ヶ貫産･･･ 狭山でも指折りの地区にある茶園から産出する荒茶を使用。高品位な内質を生かすため、小型の透気乾燥機で火入れを施します。

 

 

【白萩水色】

上質な狭山煎茶の持つ渋みのない濃厚な味に、ほのかな火入れ香を添えた『白萩』。萎凋香も際立った火入れ香もなく、荒茶の持つ内面を引き出しただけの端正な煎茶。このうえなくオーソドックスな狭山茶が「ゆとり」をもたらすようです。

 

 

狭山茶専門店 備前屋　清水敬一郎