琥白Platinumおくむさし

今年度おくむさしにはビックリ・・・

卸売りの引合いがあったので、初めて今期分の再製を実施

 

【焙茶機での火入れ】

この品種の火入れには時間を必要とします。煎茶同様、強い火入れを好む品種のようです。今回は241分もの時間を費やしました。

 

 

【外観】

白毛が鮮やかな 小型のシルバーチップが目立つ、この品種に特有の可愛らしいルックス。茶葉全体が小振りなので、摘採が早すぎたのかもしれません。

 

 

【水色】

水色が緑に近く透明度が高いようです。前年度製のような濃厚な味とは無縁ながら、その代わり香気に特長がありました。様々な香りが後から後から湧き上がってきます。これほど繊細な香気を宿している品種だったとは!・・・ このうえない驚きです。 製茶直後の試飲では全く気づきませんでした。摘採が早すぎたのか? それとも成木に成長したからなのか? いずれにしろ新たな可能性に出会えました。

 

 

狭山茶専門店 備前屋 清水敬一郎