「手摘みゆめわかば」を喫む会

備前屋史上最高の萎凋香を味わってみませんか・・・

 

今回の『感謝祭』では「手摘みゆめわかば」を喫む会を企画しています

 

ゆめわかば手摘み撮影:令和4年5月1日   日高市高萩にて

今季、唯一の 煎茶用「ゆめわかば」の手摘み。 製茶は昨年の全国品評会で農林水産大臣賞を受賞した奥富雅浩氏に依頼しました。

 

 

仕上り外観

全品一等一席を受賞した製茶技術と製茶機械は 「ゆめわかば」を煎茶萎凋香の極限にまで昇華させました。

 

 

茶殻

赤や黒くなった茶葉達が萎凋工程の名残りをとどめる一方、葉切れの少なさが丁寧な製茶を物語ります。茶殻からも特別な香りが漂います。

 

 

水色

先週火入れを行ったばかり・・・ ベストコンディションで『「手摘みゆめわかば」を喫む会』を迎えることができます。試飲テーブルと拝見台に、お一人様ごとに茶器一式とお湯を用します。一煎目は私がお淹れし茶の説明を行います。後はご自分で備前屋史上最高の萎凋香煎茶・・・ 柑橘系の香りを心ゆくまでお楽しみください。

 

 

狭山茶専門店 備前屋 清水敬一郎