月と木星のランデブー

今年の中秋の名月は十五夜と話題になっていましたが・・・

その翌日はさらなる天体ショーが観測されました

 

【月と木星の接近】撮影:令和4年9月11日  22:30  機材:NikonDf + Reflex Nikkor 500mm F8

東天に上り始めた月を眺めながらの夕食でしたが、徐々に雲が広がり始め、21時頃には完全な曇天に・・・! ところが22時頃には雲が切れ始め、接近した月と木星が雲間に顔を出す時間帯がありました。

 

 

【木製とガリレオ衛星】

月と惑星のランデブーは別段珍しい事ではないけれども、金星と木星は別格です。明星と呼ばれる金星と月は夜空で最も明るい天体同士。木星は何と言ってもガリレオ衛星を従えています。上の写真でも写っていますが、拡大するとよく分かります。夏から秋にかけての月は南中高度が低いため、窓のひさしの下から望むことができます。機材を屋外に持ち出す必要もないし、穏やかな大気を通した柔らかな月光は格別です。それは「枕草子」の頃から千年間、全く変わることがありません。

 

 

狭山茶専門店 備前屋 清水敬一郎