昨年度より一週間遅れだそうですが･･･

 

 

小さいながらも愛らしい芽が育ってきました

 

【ゆめわかば】

毎年 早めに新芽を支度するこの品種、親葉同様 新芽も緑色が鮮やかです

 

 

【ふくみどり】

一芯一葉･･･ 白毛にビッシリと覆われた成長芯と陽光が透けて見えるほどに柔らかい一葉目

 

 

【みなみさやか】

間もなく一芯二葉に･･･ 晩生種ながら、今年は一番速いかも？

 

 

【おくむさし】

極めて晩生なこの品種、まだ芽が出たばかり･･･

 

 

【やぶきた】

できれば一番早く摘みたい品種です。歴史的に早く始まった昨年度の新茶初摘みは４月２１日。茶工場がまだ稼働しておらず、釜炒り用「ふくみどり」からのスタートでした。今年は久し振りの寒い冬、稀にみる充分なお湿り、４月上旬の夏日･･･ 好条件が揃い、間違いなく今月中に手摘みが始まりそうです。

 

 

萎凋香専門店 備前屋　清水敬一郎