掛け紙「はぎ」
中々 秋の風情には ほど遠い毎日ですが・・・
店舗では季節の模様換えが済んでおります。
【掛け軸「はぎ」】
原画は「茶を淹れて さゆれる萩を しみじみと」来子耿太(くるすこうた)作の俳画・・・ 本店床の間を彩っています。
【萩】
原画にそっくりの萩が駐車場の入り口付近にあります・・・ これが元になった訳ではないでしょうが。
【掛け紙「はぎ」】
画に描かれている萩もススキも七草に含まれる 日本の秋を代表する草花です。武蔵野の風情を伝える進物用の俳画掛け紙として しばらく活躍してもらいましょう。
狭山茶専門店 備前屋 清水敬一郎