紫にほふ 煎茶ゆめわかば
今期 最高品質の萎凋香製品を単品・生一本で提供するシングルオリジンティー
萎凋香生一本「紫にほふ」の煎茶三種類が新茶に切り替りました。
【ゆめわかば新芽】撮影:令和2年5月5日6:57
「紫にほふ」に採用したのは5月5日製備前屋自園のものです。
【手摘み】
「ゆめわかば」自園手摘み風景。東南角にある雑木林の木漏れ日の中での作業です。
【萎凋工程】
夏日の陽光を浴びて萎凋が進みます。
【外観】
品評会出品用の小型機械で製茶され、軸が伸びやかな外観で見栄えがよろしい・・・ 火入れには「ほいろ」を使用した手作業で行いました。歴史の浅い「ゆめわかば」・・・ 毎年風情が異なる不思議な品種。今年は渋味がなく、様々な萎凋香の余韻が響く作柄に思われます。
狭山茶専門店 備前屋 清水敬一郎