ル-ブル美術館 Part2 オリエント

古代オリエント美術・・・ ルーブルで真っ先に訪れたい展示場 直行です!

 

メソポタミア文明の展示室は第一級の資料・超ド級の展示物で溢れていました。

 

代官エビフ・イルの像シュメール文化 B.C.25世紀

おだやかな笑みをたたえた小さな礼拝像。民族系統が不明のシュメール人は彫の深い顔立ちをした碧眼の人々だったのでしょうか?

 

 

【ナラム・シンの戦勝記念碑】シュメール文化 B.C.2270年建立

赤褐色をした碑の処々が黄色に変色しているのが目に留まります。右上に楔型文字が・・・ こちらに制作年の記載があるのでしょうか?

 

 

【ハンムラビ法典】バビロニア第一王朝 B.C.18世紀

メソポタミア文明を代表する展示物の一つ。私の背丈以上もある円錐形をした黒色の石柱で 前面・後面には、びっしりと楔形文字が彫り込まれていました。そのどこかに「目には目を歯には歯を」の一文があるはず・・・。

 

 

【人頭有翼の雄牛像】アッシリア帝国 B.C.8世紀

高さ4メートル、左は洪水伝説に登場するギルガメシュの像?

 

 

【コルサバードの中庭】

巨大な展示品の数々がまるごと納められています。室の高さも含め広大な展示空間です。

 

 

【近衛兵のフリーズ】アケメネス朝ペルシア B.C.6世紀末

ダリウス1世の宮殿を飾っていた装飾煉瓦板。上からライトが当てられ 鮮やかな色が浮かび上がり、まるで輝いているようでした!

 

 

【射手のフリーズ】 左:胸部、中:全体、右:頭部

こちらにはさらに鮮やかで つややかな色が残されています。色彩煉瓦は彩色だけでなく立体造形が施されており、肉感あふれる兵士の黄色い衣装と青基調のバックとの対比が美しい。

こちらの展示品は世界史の教科書や画像・映像で観たものばかり・・・ 眼福のひと時・・・ 丸一日をここで過ごしたいほど。

 

 

狭山茶専門店 備前屋 清水敬一郎