今夏、目標を達成した日本茶ドキュメンタリー映画の返礼品です。

 

 

タイトルは「ごちそう茶事。- A film about Japanese tea -」‬･･･ 今新茶期 撮影された「ゆめわかば」微醗酵茶が使用されます。

 

【仕上げ】

五月五日、朝の手摘みから萎凋・醗酵工程を経て夜半過ぎの製茶工程まで記録されました。

 

 

【火入れ】

映画の公開と返礼品の手配が１１月という事だったので、１０月下旬に火入れを施しました。

 

 

【外観】

新植より５回目の製茶の今年、例年より揺青処理の回数を増やし醗酵度を上げたところ、昨年より萎凋の発揚が良好に思われます。

 

 

【パッケージ】

弊社商品「紫にほふ」のパッケージを使用しますが、原材料の荒茶は撮影に用いた そのものです。「クラファン」に応募した方は映画も鑑賞されるでしょう･･･ 記録された製茶工程を観てから この茶を喫する方はどんな感想を持つものでしょうか？

 

 

狭山茶専門店 備前屋　清水敬一郎