木曽路

信州で一番遠いところかもしれません・・・

なかなか訪れる機会のなかった木曽路に宿を求めました。

 

【宿】

JR中央本線の駅正面にある旅館に投宿・・・ 大きな暖簾の目立つ風情ある建物でした。

 

【木曽福島駅】

御岳行で賑わう土地なのでしょうか、駅舎は美しく清潔で駅前も整理され心地よい街並みです。

 

【奈良井宿】

宿の女将さんに勧められて訪れた中山道の宿場町・・・ 江戸時代に整えられた街並みが約1㎞に渡って保存されているそうです。

 

【奈良井宿 Part 2】

平地にある川越の蔵づくりの街並みとは全く異なる風情です。それぞれの町屋では、食事処、喫茶、蕎麦屋、旅館・・・ 様々な商いが行われていましたが一番目についたのは漆器を扱う店・・・ さすがに木曽! 喫茶店のマスターによると、この山中の観光地には中国とオーストラリアからの訪問者が多く、夏の間は日本人が中心なのだとか・・・ 次回は馬籠宿・妻籠宿に行ってみたいものです。

 

狭山茶専門店 備前屋 清水敬一郎