ジャパン・ティー・フェスティバル 2018

ジャパンティーフェスティバルが開催、二日間1,700名もの来場者で賑わいました。

 

前回までは紅茶の祭典でしたが、全ての茶種を対象にリニューアル。装い新たなイベントになりました。

 

備前屋ブース

出展したのは全て萎凋香狭山茶ばかり・・・ 『琥白』『琥白Single Origin ふくみどり』『琥白Single Origin むさしかおり』『白瑠』『紫にほふ 釜炒り製 ふくみどり』『紫にほふ 釜炒り製 ゆめわかば』『紫にほふ 蒸し製 ふくみどり』3品種、12アイテム、7種類テイスティングでした。

 

フローラン=ヴェーグ氏

昨年この会場で会い、『吉田山大茶会』でご一緒した青鶴茶舗のヴェーグさん 娘とのスリーショット。

 

イベント会場

来場者は初日 1,100名、二日目 600名で合計1,700名とのこと・・・ 両日とも雨模様でしたが、日曜日は台風24号の影響があったかもしれません。

 

備前屋ブース2

今回は娘の応援を仰ぎました。茶とは無縁ながら 呈茶の段取り・販売への応答・来場者とのコミュニケーションetc.・・・ 和食レストランのフロアスタッフで鍛えられたその腕は伊達ではなかった!

 

ファインティ賞

今回の「テイスティングラリー」には『白瑠』で参加。ミネラルウォーターには北海道産『夢水気』を使用。来場者の投票が審査となり、その結果「五つ星ファインティ賞」を獲得しました!!   二日目 閉会直前 受賞茶の発表があり、アナウンスの最後の最後で名前が呼ばれたときには、娘と二人で両手を突き上げていました。 あくまで紅茶が主体のイベントだと思っていたので 予想だにしておらず、望外の喜びです!  素晴らしいプレゼントです。

 

狭山茶専門店 備前屋 清水敬一郎