’18 台湾研修 part3 ~ 鶯歌
鶯歌は台湾を代表する陶磁器の街・・・ 毎回必ず訪れています。
台北から鉄道で約30分、桃園駅の一つ手前にあります。
【鶯歌駅】小振りながら一度見たら忘れられない、個性的な駅舎。
【鶯歌陶瓷老街 】
鶯歌駅から徒歩10分にあり、陶磁器ショップがひしめく一角です。一説によると、100軒もの店舗があるのだとか。
【陶瓷老街 街並み】
パームツリーと古い建物が連なる町並みは情緒たっぷり。石畳の通路両側には茶器をメインにした店舗、生活雑器店、あるいはギャラリー風の高級品店まで様々な やきもの屋がびっしり。
【喫茶室】
真新しく、茶器がふんだんに展示された店舗の地階にある喫茶室。打ちっ放しのコンクリート壁、棚には素焼き茶器がディスプレイされています・・・ こあがり風の席がおしゃれ。
【パッションフルーツティー】
様々な茶と軽食がメニューにありましたが、店の風情に合わせ、ちょっと意外なものをオーダー。バリエーション豊かで柔軟性のあるのも台湾茶の良いところ。もちろんこのティーポットとカップも、上のストアで販売されていました。
【蓋碗】
この店で購入しました。色の好みの違い(?)・・・ 気に入った蓋碗にめぐり逢えない中で、一目惚れです。サイズもちょうど良いし、日本製の微醗酵茶に似合いそうです。
狭山茶専門店 備前屋 清水敬一郎