パリで開催されたコンテストで昨年に引き続き、微醗酵茶が金賞を受賞しました。

今回は「紫にほふ 釜炒り製 微醗酵茶ふくみどり」昨年同様、「その他」部門での受賞です。

【仕上げ工程】

それにしてもコンテストの影響力を実感･･･ 早速仕上げ作業に取りかかりました。微醗酵茶では緑茶用仕上げ機械が機能しないので、色彩の優れない茶葉や飴色の軸を手作業で取除きます。

【パッケージ】

「紫にほふ」とは武蔵野を表す表現で、出身高校の校歌にも現れる馴染みのある言葉です。その年に生産された、最高品質の手摘み茶シングルオリジンティーのシリーズ･･･ パッケージが白色基調なので、受賞シールがいやがうえにも目立ちます。

狭山茶専門店 備前屋　清水敬一郎