今年度春芽の製造が終了し、一段落の時季･･･ 

 

シングルオリジンティーの最高峰「紫にほふ」に取りかかります

 

【ゆめわかば手摘み】撮影：令和３年４月３０日 9:16am.

紫にほふにチョイスしたのは、４月３０日、備前屋野木園で手摘みされたもの･･･

 

 

【日光萎凋工程】

天候に恵まれ、充分に萎凋を施すことができました

 

 

【外観】

伸びやかな黒い軸が印象的な外観

 

 

【水色】

乳香と極めて判りやすい萎凋香･･･ 品種の個性が良く表現された煎茶です

 

 

【紫にほふパッケージ】

「紫にほふ」は武蔵野を表現する言葉で、「江戸紫」を生んだ名草「紫草」に由来します。「やぶきた」「ゆめわかば」「ふくみどり」の三品種･･･ その年に誕生した手摘み煎茶の中から最高の萎凋香を持つ逸品を選び「紫にほふ」の名前を冠したシングルオリジンティとして一年間販売します

 

 

萎凋香専門店 備前屋　清水敬一郎